トロムソのおすすめオーロラツアー

トロムソの空は誰にとっても同じですが、その下で過ごす夜はツアーによってまったく違います。このページでは、トロムソのおすすめオーロラツアー6本を並べて比べました。晴れた空が見つかるまで走り続ける少人数制ミニバス、22:30には街に戻れるディナー付きのトナカイキャンプ、家族経営のチェイスツアー、口コミ数最多のミニバス、無料で再参加できる大型バス、そして港から出る電動船。料金はいくらか、船の予定に合うかどうかもまとめています。

トロムソのオーロラツアー早わかり

  • チェイスツアーの多くは6時間以上ミニバスとバスの4本は約6時間、延長になることも多く、街に戻るのは深夜過ぎです。トナカイキャンプは4時間半、電動船は3時間半です
  • クルーズ客にも便利6本とも集合場所は市内中心部で、Prostneset(プロストネセット)ターミナルから歩いて数分です。Breivika(ブレイヴィカ)埠頭に着く船は中心部から約4〜5km離れているので、シャトルかタクシーが必要です
  • 料金の目安大型バスは約99ドル、船と少人数制・ミニバスのチェイスツアー4本は約134ドル〜約168ドル、3コースディナー付きのトナカイキャンプは約203ドルです
  • オーロラを約束できるツアーはありません6本ともそう明記しています。できるのは一番晴れている空へ向かうことで、6本のうち2本は、必要ならフィンランドやスウェーデンまで行くとはっきり書いています

時間がない方へ

トロムソのオーロラツアー:予約前に知りたい答え

友人にお茶でもしながら「どのツアーがいい?」と聞かれたら、こう答えます。

どのツアーを予約すべきかと聞かれたら、答えはSnow Travelsの時間無制限オーロラチェイスツアーです。料金は約168ドルから。ミニバスの定員は15名まで、ガイドは一晩中、衛星の雲画像とライブカメラを確認し続け、走る距離に決まった上限はありません。海沿いが曇っていればフィンランドまで向かいます。1,800人以上の旅行者による評価は5点満点中4.9で、防寒スーツ、焚き火、プロによる記念写真も料金に含まれます。集合場所は、多くの船が着くProstnesetターミナルのすぐ隣にあるScandic Ishavshotel。パスポートを持参し、出発前にトイレを済ませておきましょう。

船がその日の夜に出航するなら、代わりに約203ドルのトナカイキャンプのディナーを予約しましょう。バスは17:40にProstnesetバスターミナルを出発し、トナカイとの触れ合い、サーミ人ガイド、3コースのディナーを楽しんだあと、22:30には街に戻れます。キャンプの上空にオーロラが出るチャンスも十分あります。バスに乗りたくない方には、港から出航する3時間半の電動船クルーズ(約134ドル)があります。

地元の人が案内する少人数のチェイスツアーなら、約146ドルの家族経営のArctic Glowツアー。手作りケーキが付き、街なかで降ろしてもらえます。約138ドルのArctic Breezeのミニバスは、ここで紹介するツアーの中で口コミ数が最も多いツアーです。予算重視なら無料再参加つきの大型バスが約99ドルで、オーロラが見えず再参加もできない場合は70%が返金されます。寒い中で慌てないよう、先に注意点を読んでおきましょう。

おすすめ

トロムソで私たちが予約するオーロラツアー:時間無制限のミニバスチェイス

一番安いわけでも、一番短いわけでもありません。それでも6本の中で評価が最も高く、少人数制を守り、海沿いに雲がかかっているときに必要なだけ遠くまで走ってくれるのはこのツアーです。

雪の中で焚き火を囲む少人数のグループの上で揺らめく緑とピンクのオーロラ おすすめ

トロムソ:オーロラ鑑賞ツアー(オーロラが見えるまで走り続けます)

4.9 / 5 · 認証済み口コミ1,800件以上

トロムソ中心部でガイドと合流し、定員15名までのミニバスに乗って街の明かりを離れます。その先は空次第です。Snow Travelsはリアルタイムの衛星データ、地域内40台以上のライブカメラ、街に控える運行チームを使ってチェイスを行い、ガイドは雲の動きに合わせてルートを変えていきます。20分ほど先のフィヨルドで済む夜もあれば、内陸へ長い道のりを走り、空気が乾いていることの多いフィンランドまで国境を越える夜もあります。

雲の切れ間が見つかると、ガイドがキャンプを設営します。椅子、焚き火、ホットチョコレート、軽食、焼いたホットドッグ。全身を覆う防寒スーツとフットウォーマーもあるので、空がにぎやかな限り外で過ごせます。オーロラが現れると、ガイドがプロ用の機材でオーロラの下に立つあなたを撮影し、写真は追加料金なしで翌日に届きます。旅行者による評価はガイドが5点満点中4.9、移動手段が4.9、コストパフォーマンスが4.8で、英語で参加したゲストの95%が満点をつけています。

料金
1名あたり約168ドルから
所要時間
5時間、または時間無制限で6〜8時間
催行会社
Snow Travels
評価
4.9 / 5(口コミ1,800件以上)
集合場所
Scandic Ishavshotel(Prostnesetターミナルの隣)
グループの人数
最大15名
ガイド
英語、ノルウェー語、スペイン語、ポルトガル語、ポーランド語
キャンセル
24時間前まで無料

空き状況と料金(リアルタイム)

Powered by GetYourGuide

夜の流れ

雲次第なので、同じルートになる夜はありません。催行会社による夜の流れは次のとおりです。

街を出る前に

  • 港沿いのScandic Ishavshotelでガイドと合流
  • 今夜の予報、雲の量、向かう予定の方面についての説明
  • 晴れた空がフィンランドにある場合に備えてパスポートを持参

一番晴れている空を追って、暗闇の中へ

北極圏の大地で

  • 途中、山やフィヨルド、谷の景色で写真休憩
  • その夜一番の場所でキャンプ:椅子、焚き火、温かい飲み物、ホットドッグ
  • 防寒スーツとフットウォーマーを着用、カメラを持参した人には三脚も
  • オーロラが出たら記念撮影、自分のカメラの設定もサポート
  • 時間無制限プランではトロムソ島内の宿泊先まで送迎

料金に含まれるもの

以下はすべてツアーページに明記されています。ただし2つのプランには違いがあり、5時間ツアーは集合場所で解散、時間無制限ツアーは宿泊先まで送ってもらえます。

含まれるもの
  • ガイド同行のミニバスチェイス(6〜8時間プランは時間無制限)
  • 防寒スーツ(時間無制限ツアーはフットウォーマーも)
  • ホットチョコレート、コーヒー、紅茶、軽食(時間無制限ツアーは焚き火とホットドッグも)
  • プロによる記念写真と撮影、三脚の貸し出し
含まれないもの
  • トロムソ島外への送迎
  • Moxyホテルへの送迎
  • 7歳未満の子ども(参加不可)
  • スーツケース、大きな荷物、ペット

出発前に、ここだけの話

旅行者同士としてのちょっとしたアドバイスです。キャンプ地は建物から遠く離れていることもあるので、ミニバスに乗る前にトイレを済ませておきましょう。防寒スーツの下には自分の暖かい重ね着を。帽子、手袋、スニーカーではなくしっかりした冬用ブーツも必須です。スマートフォンとカメラの予備バッテリーは内ポケットに入れておきましょう。寒さで思った以上に早く電池が減ります。条件のいい夜は1時間以上外にいることになり、バスに戻りたくなくなるはずです。

クルーズ船で来る方は、プランを選ぶ前に帰船時刻(オールアボード)を確認してください。寄港時間が短いなら5時間ツアーが無難です。船がその日の夜に出航するなら、22:30に街へ戻れるトナカイキャンプか港から出る電動船を検討しましょう。

トロムソ市内より寒い前提で服装を

ツアーは天候にかかわらず催行され、催行会社もはっきりそう書いています。多くの人が見落とすのは、トロムソの街自体は北極圏としては穏やかなのに、チェイスツアーがよく向かう内陸の谷やフィンランド国境付近ははるかに寒くなることがある点です。真冬には街より10〜20℃低いのも普通です。防寒スーツは大いに役立ちますが、2時間目を楽しめるかどうかはその下に何を着ているかで決まります。詳しくは服装ガイドのリストをご覧ください。

こんな人には向きません

7歳未満の子どもは参加できず、ツアーページには車いす利用者には適さないと書かれています。船が深夜0時前に出航するなら、どんなに良いツアーでも6〜8時間のチェイスは選ぶべきではありません。小さな子ども連れの家族にはトナカイキャンプ、オーロラを待つ間は暖かい室内にいたい人には暖房付きラウンジのある電動船が向いています。

こんな人におすすめ

トロムソに1〜2泊し、晴れた空に出会える確率をできるだけ上げたくて、そのためなら夜遅くなってもかまわない人。

こんな人は別のツアーを

船がその日の夜に出航する人、7歳未満の子ども連れの人、一番安い料金を重視する人、船から眺めたい人。

オーロラを見に行く準備はできましたか?

24時間前までキャンセル無料。「今すぐ予約、後払い」を使えば、今日は何も支払わずに席を確保できます。

クルーズ船から

クルーズ客のためのトロムソのオーロラツアー

多くの人にとって、トロムソはホテルに1週間泊まる場所ではなく、クルーズ旅程のひと晩です。そうなると、選ぶべきツアーも変わります。オーロラがどこに出るかと同じくらい、船の出航時刻が大事になるからです。

停泊場所 · 市内中心部

Prostnesetターミナル

小型のクルーズ船と沿岸急行船

徒歩6本すべての集合場所まで数分

船を降りればそこは中心部です。トナカイキャンプのバスはProstnesetバスターミナルそのものから出発し、おすすめのツアーはすぐ隣のScandic Ishavshotelに集合します。

停泊場所 · 北へ約4〜5km

Breivika埠頭

大型クルーズ船が着く、歩いては出られない港湾エリア

15〜20分船のシャトルかタクシーで片道

夜の始まりと終わりの両方に、街までの移動時間を足しておきましょう。チェイスツアーの多くは中心部で解散します。埠頭まで送ってもらえるかは、事前に催行会社に確認してください。

各ツアーで船を離れる時間

  • 終了時刻固定
  • チェイス
  • 延長の可能性

ツアーの開始時刻から数え、帰船時刻までに1時間の余裕を残しましょう(Breivikaならもっと長めに)。船が待ってくれるのは自社のエクスカーションだけで、自分で予約したツアーは待ってくれません。

  1. 帰船時刻を確認その日の夜に出航するなら、トナカイキャンプや船のように終了時刻が決まっているツアーを。港に一泊するなら6本どれでも大丈夫です。
  2. 最初の暗い夜に予約6本とも24時間前までキャンセル無料で、「今すぐ予約、後払い」が使えます。2泊の寄港なら、2日目は予備に取っておきましょう。
  3. ガイドに船の名前を伝えるチェックインのときに船の名前と停泊場所を伝え、どこで降ろしてもらうか決めておきましょう。ほとんどは中心部での解散です。
  4. 船室から持っていくもの乗船カード、フィンランドへ入るチェイスツアーならパスポート、手持ちの防寒着すべて、一番いいブーツ。そのほかは持ち物リストをご覧ください。

クルーズ客向けの詳しいガイド:停泊場所、帰船時刻、船のエクスカーションと個人予約の比較。

選び方

トロムソで自分に合ったオーロラツアーを選ぶには

どの会社で予約しても、オーロラには関係ありません。大事なのは6つの判断です。どこまで走るか、何人で車に乗るか、何時間外にいるか、どれだけ暖かく過ごせるか、そして空が晴れなかったら何が返ってくるか。

チェイスか、決まった場所か

ミニバスとバスの4本はチェイス型で、ガイドが予報とライブカメラを見てその夜の行き先を決めます。トナカイキャンプは毎回30分ほどの同じキャンプへ、船はいくつかのフィヨルドから行き先を選びます。曇りの夜はチェイスのほうがチャンスが大きく、決まった場所なら時間が読めます。詳しい違いはガイドで解説しています。

少人数か、大型バスか

おすすめのツアーは最大15名、Arctic Glowはメルセデス・スプリンターで最大19名です。大型バスはずっと多くの人を乗せるので、140ドル以上ではなく約99ドルで済みます。そのかわり、ミニバスにはない車内トイレがあり、ほかに8言語の音声ガイドも用意されています。

どこまで行くか

Snow Travels、Arctic Glow、そしてガイドで紹介しているチェイスツアー3本は、晴れた空がそこにあればフィンランドやスウェーデンまで行くとはっきり書いています。片道2〜3時間の移動になることもあり、帰りは深夜遅くになります。パスポートのことも含め、国境越えのチェイスがどんなものかはガイドをご覧ください。

暖かい服と温かい食事

防寒スーツが付くのはおすすめのツアー、Arctic Breeze、Arctic Glowで、大型バスはレンタルです。トナカイキャンプは3コースのディナー、Arctic Glowは軽食と手作りケーキ、おすすめのツアーは焚き火のそばでホットドッグ、船はヴィーガンスープ。ブーツはどのツアーでも自分で用意します。服装はガイドで紹介しています。

何も見えなかったら

オーロラを出せるツアーはなく、6本ともそう明言しています。再参加の保証を書面で約束しているのは大型バスだけ。ツアーのカメラでオーロラと一緒に写ったはっきりした写真が撮れなければ無料で再参加でき、再参加できない場合は70%が返金されます。ほかのツアーは空が晴れなくても返金はありませんが、天候で中止になれば全額返金されます。各ツアーの規定の比較はこちら。

いつ行くか

トロムソのシーズンは、しっかり暗くなる9月から4月初めごろまで。ツアーは夕方早めに出発し、オーロラは22時〜23時ごろにピークを迎えることがよくあります。ベストな月と時間帯とオーロラ予報の読み方はガイドで紹介しています。

トロムソのそのほかのアクティビティ

全ツアー

トロムソのおすすめオーロラツアー6選

時間無制限のチェイスから、フィヨルドを出ることのない船まで、オーロラの下に立つ6つの方法。料金、評価、催行会社、そしてそれぞれの注意点をまとめました。

グレーの防寒スーツを着て雪の中に立つ4人の参加者と、空に大きく弧を描く緑のオーロラ おすすめ

トロムソ:オーロラ鑑賞ツアー(オーロラが見えるまで走り続けます)

時間にも距離にも上限のない少人数制ミニバスのチェイスツアー。衛星データと40台以上のライブカメラを頼りに進みます。焚き火、温かい飲み物、ホットドッグのあるキャンプ、防寒スーツとフットウォーマー、オーロラの下でのプロによる記念撮影付き。5時間ツアーと、6〜8時間の時間無制限ツアーから選べます。

  • 所要時間5時間、または6〜8時間
  • 催行会社Snow Travels
  • 評価4.9/5(口コミ1,800件以上)
  • 人数最大15名
  • 強みこの中で最高評価、必要ならフィンランドまで
  • こんな人に夜が空いていて、確率をできるだけ上げたい人

知っておきたいこと:7歳未満の子どもと車いす利用者には適していません。5時間プランは集合場所で解散、時間無制限ツアーはトロムソ島内の宿泊先まで送ってもらえます(Moxyを除く)。スーツケースや大きな荷物は持ち込めません。フィンランドまでのチェイスで何が起きるかはガイドをご覧ください。

約168ドル1名あたり 空き状況を確認
夜の雪のキャンプで、冬用ジャケットを着た2人がトナカイに手で餌をあげている様子 22:30までに帰着

トロムソ:トナカイキャンプでのディナー(オーロラ観賞のチャンスあり)

バスで30分ほどのトナカイキャンプへ。サーミ人の牧夫と一緒に、トナカイの群れに手で餌をあげられます。ろうそくの灯るラヴォ(lavvu、サーミのテント)で温かい飲み物、ガンメ(土の小屋)でトナカイの伝統的な煮込み料理ビドス(bidos)が出る3コースのディナー、ヨイク(joik、サーミの歌)とサーミの暮らしの話、そしてキャンプの上空を眺める時間もあります。

  • 所要時間4.5時間(17:40〜22:30)
  • 催行会社Tromsø Arctic Reindeer
  • 評価4.7/5(口コミ900件以上)
  • 集合場所Prostnesetバスターミナル(Samuel Arnesens gate 5)
  • 強み帰着時刻が決まっている、ディナー付き、子ども歓迎
  • こんな人にその日の夜に出航するクルーズ客、家族連れ

知っておきたいこと:キャンプは移動しないので、曇りの夜はここでオーロラは見られません。催行は11月1日から4月初めまでのみ。前菜はスモークサーモンのサラダ、デザートはブルーベリーとクリームを添えたチョコレートケーキで、メインはベジタリアン料理も選べます。青いジャケットのスタッフが目印です。キャンプとサーミ文化について詳しく。

約203ドル1名あたり 空き状況を確認
葉の落ちた白樺の木々の間、赤と緑のオーロラの下で微笑む冬用ジャケット姿のカップル 地元の家族経営

トロムソ:ミニバスで行くオーロラチェイスツアー(地元ガイド&写真付き)

Arctic Glowを営むのは、北ノルウェーで生まれ育った夫婦です。地元のガイドと北極圏の道に慣れたドライバーが乗るメルセデス・スプリンターで、海沿い、内陸、ときには国境の向こうまで晴れた空を追いかけ、専属の写真ガイドが記念写真を撮ってくれます。道中にはホットチョコレート、カシスのシロップ、ノルウェーのお菓子、手作りケーキも。

  • 所要時間約6時間(5〜8時間)
  • 催行会社Arctic Glow
  • 評価4.9/5(口コミ550件以上)
  • 集合場所Kirkegata 2(Tourist Shopの近く)
  • 強み地元のホスト、軽食とケーキ、解散場所を最も柔軟に選べる
  • こんな人に温かみのあるチェイスツアーを求める旅行者

知っておきたいこと:12歳未満の子どもには適さず、ベビーカーも不可です。ミニバスの定員は最大19名で、おすすめのツアーより少し多め。飲酒は禁止です。解散場所は集合場所、中心部のホテル、図書館、タクシー乗り場、北極教会、Pyramidenから選べます。オーロラが見えなくても返金はありません。

約146ドル1名あたり 空き状況を確認
明るい緑のオーロラの下、雪の丘の上で片腕を上げて立つ一人の人影 口コミ数最多

トロムソ:ミニバスで行くオーロラアドベンチャー(プロ撮影の写真付き)

6本の中で口コミ数がずば抜けて多いミニバスのチェイスツアー。まずその夜のチャンスについて率直な説明があり、それから新しいメルセデスのミニバスで天気の一番いい場所へ向かいます。防寒スーツ、焚き火を囲んでのホットチョコレート、専属カメラマンによる記念写真があり、終了後は中心部のホテルまで送ってもらえます。

  • 所要時間約6時間
  • 催行会社Arctic Breeze
  • 評価4.8/5(口コミ6,500件以上)
  • 集合場所The Dock Hotelの前(オレンジのジャケットのガイドが目印)
  • 強み大規模な実績、移動手段の評価4.9、おすすめより安い
  • こんな人に数百件より数千件の口コミを信頼したい人

知っておきたいこと:10歳未満の子どもには適していません。その夜が唯一または最後の夜というゲストのために、悪天候でも催行されます。コストパフォーマンスの評価は4.7で、おすすめのツアーよりわずかに下。現地にはトイレがないこともあるので、出発前に済ませておきましょう。

約138ドル1名あたり 空き状況を確認
雪の上でキャンプファイヤーを囲む参加者たちと、山の上に広がる緑のオーロラのカーテン 最安値

トロムソ:オーロラ鑑賞バスツアー(何度でも無料で再参加可能)

予算を抑えてオーロラを追うならこれ。車内トイレ付きの大型バスで、ガイドは英語とスペイン語、さらに8言語の音声ガイドがあります。温かい飲み物と甘いお菓子、条件が合えばキャンプファイヤー、プロによる写真付き。オーロラが見えなかったときの規定は、このページで最も手厚い内容です。

  • 所要時間約6時間
  • 催行会社Jeshua Tours
  • 評価4.6/5(口コミ2,000件以上)
  • 集合場所Radisson Blu Hotelの正面入口
  • 強み6本で最安、車内トイレあり、再参加保証
  • こんな人に予算重視の旅行者、街に数泊する人

知っておきたいこと:ツアーのカメラでオーロラと一緒に写ったはっきりした写真が撮れなければ、滞在中は何度でも無料で再参加できます。再参加できない場合はチケット代の70%が返金されます。防寒スーツはレンタルで、料金には含まれません。写真が届くまで3〜5日かかります。ミニバスより人数が多いので、ガイドと話せる時間は短めです。

約99ドル1名あたり 空き状況を確認
船のデッキから、明かりの灯るトロムソの港沿いの上に淡く浮かぶ緑のオーロラを眺める2人の乗客 船で

トロムソ:電動船で行くオーロラクルーズ

Brim Explorerの静かなハイブリッド電動船が港を出て、予報が一番いい方角へ、北、南、西のフィヨルドに向かいます。暖房の効いたラウンジでヴィーガンスープを味わいながら待ち、オーロラが出たらデッキへ。帰りはトロムソの街並みと北極教会を眺めながら戻ります。

  • 所要時間3.5時間
  • 催行会社Brim Explorer
  • 評価4.2/5(口コミ350件以上)
  • 集合場所Skarven横の桟橋(Kaigata 6)
  • 強み短時間、暖かい、車いす対応、中心部からすぐ
  • こんな人に寄港時間の短いクルーズ客、寒さが苦手な人

知っておきたいこと:6本の中で評価が最も低く、コストパフォーマンスは4.0。船は雲を避けて内陸へ移動できないので、沿岸の天気に左右されやすくなります。飲み物は船内のカフェで別料金。桟橋には15分前までに着きましょう。船とバス、どちらがいい?ガイドで比べています。

約134ドル1名あたり 空き状況を確認

これらはGetYourGuideのアフィリエイトリンクです。リンク経由で予約すると当サイトに紹介料が入りますが、お支払いいただく料金は変わりません。どのツアーを一番上に置くか、どんな注意点を書くかにも影響しません。

出発前に

ツアーページには大きく書かれていない、オーロラツアーの8つの注意点

どれも予約ページの一番上には載っていませんが、どれも空の下で過ごす夜を左右します。

知っておきたいこと

  1. オーロラは決して保証されません。6本ともそう書いていて、何も見えなかったときに何かを返してくれるのは大型バスだけです。ツアーページの「成功率98%」は、シーズンを通してガイドがほぼ毎回何らかのオーロラを見つけるという意味で、毎晩すばらしいショーになるという意味ではありません。曇りの夜があっても次のチャンスが残るよう、滞在の最初の夜に予約しましょう。
  2. 船はあなたのツアーを待ってくれません。クルーズ会社経由で予約したのでない限り、遅れは自己責任です。その日の夜に出航するなら、トナカイキャンプか船を選び、帰着から帰船時刻まで最低1時間は空けておきましょう。
  3. パスポートを持参しましょう。Snow Travels、Arctic Glowをはじめ、いくつかのチェイスツアーは晴れた空を求めてフィンランドやスウェーデンまで行きます。北欧の国々では通常の国境検査はありませんが、催行会社は身分証の携帯を求めていますし、提示を求められたときに持っていると安心です。
  4. トイレは出発前に。ミニバスにはトイレがなく、郊外のキャンプ地にもないことがほとんどです。ガイドはできれば1〜2回立ち寄ってくれますが、それ以外は自然の中で済ませることになります。車内にトイレがあるのは6本中、大型バスだけです。
  5. 郊外は街よりも寒い。トロムソは海沿いにあり、北極圏としては温暖です。チェイスツアーがよく向かう内陸の谷やフィンランド国境付近は、ずっと寒くなることがあります。防寒スーツの下には自分の重ね着を、足元にはしっかりした冬用ブーツを。スーツは用意されても、ブーツはたいてい用意されません。
  6. カメラは人の目より多くを捉えます。淡いオーロラは、肉眼では薄い灰色の雲のように見えても、写真では鮮やかな緑に写ります。これは普通のことで、トリックではありません。活動が活発なときは、カメラがなくても色も動きもはっきり見えます。静かな夜には、ガイドが画面を見せて、いつ空を見ればいいか教えてくれます。
  7. バッテリーは内ポケットに。寒さでスマートフォンやカメラのバッテリーはすぐに減ります。予備を持ち、体に近いところで温めておきましょう。自分で写真を撮りたいなら、おすすめのツアーやほとんどのチェイスツアーではガイドが三脚を貸してくれ、設定も手伝ってくれます。設定は撮影ガイドで紹介しています。
  8. 荷物は船室かホテルに置いていきましょう。おすすめのツアーはスーツケースや大きな荷物の持ち込みが禁止で、そもそもミニバスには置く場所がありません。到着日や出発日なら、街の荷物預かりを使うか、ツアーを別の夜にしましょう。

ひと目でわかる比較表

トロムソのオーロラツアー比較:料金、所要時間、注意点

6本のツアーを並べ、それぞれの強みと注意点を同じ行にまとめました。

表を横にスワイプするとすべての列が見られます →

ツアー こんな人に 料金 所要時間 車両と出発地 催行会社と評価 強みと注意点 予約
時間無制限のミニバスチェイス(おすすめ) 空いている夜に最高の確率を 約168ドル 5時間または6〜8時間 ミニバス、最大15名 · Scandic Ishavshotel Snow Travels
4.9/5(1,800件以上)
6本で最高評価、チェイスに決まった上限なし。帰りが遅い、7歳未満は不可。 ツアーを見る
トナカイキャンプのディナー その夜に出航する船、家族連れ 約203ドル 4.5時間 固定のキャンプへバスで · Prostnesetターミナル Tromsø Arctic Reindeer
4.7/5(900件以上)
22:30に帰着、トナカイと3コースのディナー。キャンプは雲を避けて移動できない、11月から4月初めのみ。 ツアーを見る
地元の家族経営のチェイスツアー 温かみのあるチェイスツアー 約146ドル 約6時間 メルセデス・スプリンター、最大19名 · Kirkegata 2 Arctic Glow
4.9/5(550件以上)
地元のホスト、軽食とケーキ、柔軟な解散場所。12歳未満は不可、見えなくても返金なし。 ツアーを見る
口コミ数最多のチェイスツアー 実績の多さで安心したい人 約138ドル 約6時間 新しいメルセデスのミニバス · The Dock Hotel Arctic Breeze
4.8/5(6,500件以上)
数千件の口コミ、移動手段の評価4.9、写真付き。10歳未満は不可、コスパ評価は4.7。 ツアーを見る
無料再参加つきの大型バス 予算重視、街に数泊する人 約99ドル 約6時間 トイレ付き大型バス · Radisson Blu Jeshua Tours
4.6/5(2,000件以上)
最安値、見えなければ無料再参加か70%返金。大人数、防寒スーツは別料金。 ツアーを見る
電動船クルーズ 短い寄港、車いす利用者、暖かさ重視 約134ドル 3.5時間 ハイブリッド電動船 · Kaigata 6の桟橋 Brim Explorer
4.2/5(350件以上)
暖房付きラウンジ、中心部からすぐ、車いす対応。評価が最も低い、沿岸の雲から逃げられない、飲み物は別料金。 ツアーを見る

料金と評価はGetYourGuideのツアーページから米ドルでそのまま引用しています。選ぶプランや為替レートによって変わるため、予約画面に表示される料金が最終的な金額です。

参加者の声

トロムソのオーロラツアーに参加した旅行者の口コミ

18人の旅行者(多くはクルーズ客)が、よかった点とそうでもなかった点を語っています。

★★★★★

船がトロムソに一泊する日程だったので、時間無制限のチェイスツアーを予約しました。街の上空は曇っていて、ガイドはフィンランド国境の近くまで車を走らせてくれました。長い道のりでしたが、その価値は十分ありました。

LHLinda H. · タンパ(アメリカ・フロリダ州)
★★★★★

オーロラクルーズの途中で、港に2晩停泊しました。1日目の夜、船長が曇りと霧雨だとアナウンスし、乗客の半分はあきらめてしまいました。私たちはそれでも少人数のミニバスツアーを予約していて、ガイドは最初の1時間スマートフォンで雲の地図を確認してから内陸へ向かいました。23時ごろ、凍った湖の上で空が晴れ、オーロラは淡い灰色の弧から、頭のすぐ上で揺れる緑のカーテンに変わりました。ホットチョコレート、焚き火、スタジオで撮ったような記念写真。午前2時半にはScandicに戻り、5分歩いて船に帰れました。防寒スーツは足元まで覆ってくれないので、しっかりしたブーツを持っていってください。

GPGraham P. · リーズ(イギリス・イングランド)
★★★★☆

トナカイキャンプは私たちの日程にぴったりでした。船の出航は深夜0時で、約束どおり22:30には街に戻れました。トナカイへの餌やりは一番の思い出で、煮込み料理もとてもおいしかったです。星4つなのは、一晩中空が曇っていて、キャンプはほかの場所へ移動できないから。それは予約したときからわかっていたことですが。

MRMaria R. · サンディエゴ(アメリカ・カリフォルニア州)
★★★★★

ミニバスで20分、フィヨルドの静かな浜辺に着くと、空一面が緑に染まりました。妻は泣いていました。たぶん私も。

DWDavid W. · トロント(カナダ)
★★★★★

船のエクスカーションが売り切れだったので家族経営のツアーを選びましたが、結果的にそれでよかったです。ガイドはトロムソのすぐ郊外で育った女性で、子どもの頃におばあさんがオーロラから隠れていた話をしてくれました。真夜中の手作りケーキ、体が温まる軽食、そしてBreivikaへ戻れるようにタクシー乗り場で降ろしてくれました。写真は翌朝、船が出港する前に届きました。

SKSarah K. · ブリスベン(オーストラリア)
★★★★★

2つのクルーズの合間にトロムソで3泊しました。1日目の夜に大型バスに乗ったところ雲しか見えず、3日目に無料で再参加しました。その夜は信じられないほどすばらしかったです。この料金なら文句のつけようがありません。

JBJames B. · グラスゴー(イギリス・スコットランド)
★★★★★

夫が車いすを使っているので電動船が合っていました。乗船もスタッフがスムーズに手伝ってくれました。暖かいラウンジ、おいしいスープ、オーロラが現れるとみんなデッキへ出ました。いちばん強いオーロラではありませんでしたが、トロムソの街明かりを背に、フィヨルドの上で見るオーロラは特別でした。

ANAnneke N. · ユトレヒト(オランダ)
★★★★☆

ガイドはすばらしく、晴れた空を探すために本気で頑張ってくれました。片道3時間近くと、想像以上に長い距離を走りました。船が翌朝早くに出港するなら、かなり疲れると思います。それでもオーロラはその価値がありました。

TCTom C. · ボストン(アメリカ・マサチューセッツ州)
★★★★★

アリゾナから来たので寒さが心配でした。防寒スーツと自分の重ね着のおかげで、外で2時間近く過ごしても暖かいままでした。焚き火のそばで食べたホットドッグは、船のどのディナーよりおいしかったです。

PLPatricia L. · フェニックス(アメリカ・アリゾナ州)
★★★★★

船のオーロラバスは料金が高く、人数も多かったので、船ではなくこのサイト経由で予約しました。船は午前2時まで港にいたので、着岸場所から数歩のScandicから出る5時間のチェイスツアーを選びました。ガイドは最初から正直で、雲はまだら、活動は中程度、東へ向かう予定とのことでした。凍った川のそばで晴れ間を見つけ、40分ほど柔らかな緑の帯を眺めました。一度ピンクが弾けた瞬間もあり、カメラは肉眼よりずっときれいに捉えていました。帰船まで1時間の余裕を残して戻れました。まさに期待どおりでした。

RFRichard F. · ブリストル(イギリス・イングランド)
★★★★★

口コミ数最多なのには理由があります。The Dockの前にオレンジのジャケットのスタッフがいて見つけやすく、ミニバスは新しく、待っている間もガイドがずっと笑わせてくれました。

MSMegan S. · オークランド(ニュージーランド)
★★★★★

クルーズでトロムソに夜遅くまで寄港する日程だったので、トナカイキャンプが安心な選択でした。中で火が燃えるラヴォ、ヨイクの歌、トナカイ放牧の話、どれも心に響きました。そして21時、キャンプの上にオーロラが現れました。最初は淡く、やがてかなり明るく。運がよかったです。

HJHenrik J. · ハンブルク(ドイツ)
★★★★☆

すてきなツアーで、写真もすばらしかったです。ひとつだけアドバイスを。現地には本当にトイレがありません。街を出る前に必ず済ませておきましょう。船で紅茶を何杯も飲んだあとならなおさらです。

KOKaren O. · ダブリン(アイルランド)
★★★★★

両親はあまり英語が話せないので、中国語の音声ガイドがあるバスを選びました。オーロラの仕組みもすべて理解できたようで、車内にトイレがあったおかげで長い夜も両親にとってずっと楽でした。

WTWei T. · シンガポール
★★★★★

2回目の挑戦でした。前の晩、船のエクスカーションでは何も見えませんでした。今回はガイドがカメラを確認してフィンランドへ入り、頭の真上でオーロラが渦を巻く完全なコロナの下に立てました。パスポートは持っていきましょう。誰にも確認されませんでしたが、持っていてよかったと思いました。

CMChris M. · デンバー(アメリカ・コロラド州)
★★★★★

少人数で、暖かいスーツ、仕事が大好きなガイド。オーロラが出るまでの2時間も含めて、退屈な瞬間は一度もありませんでした。

EAEmma A. · メルボルン(オーストラリア)
★★★★☆

船のクルーズは快適で、私たちの船から歩いてすぐでした。オーロラは見えましたが、かなり淡く、スタッフによるとその夜は海沿いに雲がかかっていたので、内陸へ行くバスツアーのほうがよかったかもしれないとのことでした。それでも帰り道にライトアップされた北極教会が見られて、すてきな夜でした。

BKBarbara K. · シカゴ(アメリカ・イリノイ州)
★★★★★

一泊する寄港日に時間無制限のチェイスツアーを予約し、2週間のクルーズで一番の思い出になりました。ガイドはカメラの設定を教えてくれて、三脚も貸してくれ、それでも私たちが自分で撮るよりいい写真を撮ってくれました。船に戻ったのは午前3時ごろ。凍えながらも幸せで、もう次に来る計画を立てています。

NVNick V. · バンクーバー(カナダ)

ご都合のいい日に

Snow Travelsの時間無制限チェイスツアーを予約する

トロムソで夜が空いていて、オーロラを見られる確率をできるだけ上げたいなら、私たちはSnow Travelsの時間無制限チェイスツアーを予約します。小さなミニバス、晴れた空をどこまでも追いかけるガイド、焚き火、防寒スーツ、そしてオーロラが出たらプロによる記念写真。

1,800人以上のゲストが評価し、平均は5点満点中4.9。24時間前までキャンセル無料で、今日予約して後から支払うこともできます。船の帰船時刻が遅めなら5時間プランを選び、パスポートを持って、出発前にトイレを済ませておきましょう。

約168ドル

1名あたり · 5〜8時間 · Snow Travels

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  • ✓ 24時間前までキャンセル無料
  • ✓ 今すぐ予約、後払い
  • ✓ 最大15名
  • ✓ 6本の中で最高評価

知っておきたい

出発前に、オーロラの科学と言い伝えを少しだけ

5分読むだけで、ただきれいな色を眺める以上の体験になります。あなたの知識に、ガイドもきっと感心するはずです。

活動が活発な日の太陽を思い浮かべてください。表面から荷電粒子が噴き出して宇宙空間を駆け抜け、1〜3日後に地球に届きます。地球の磁場はその大部分をそらしますが、磁極の周りでは粒子を上層大気へと導き、粒子が酸素や窒素とぶつかって光らせます。その光がオーロラです。北緯70度近くにあるトロムソは、オーロラが最も多く現れる帯のちょうど真下に位置しています。

01なぜほとんどが緑なのか

色を見れば、何がどの高さで光っているかがわかります。おなじみの緑は、高度約100〜250kmの酸素によるものです。それより上では薄い酸素が深い赤に光り、活動の強い夜にカーテンの上端で見えることがほとんどです。下の縁に沿ったピンクや紫の縁取りは窒素によるもの。人の目は暗闇で緑を一番よく感じ取るため、淡いオーロラは肉眼では灰色に、カメラでは緑に見えるのです。

02仕組みを解き明かしたノルウェー人

1900年ごろ、物理学者クリスチャン・ビルケランドは北ノルウェーの雪の中へ遠征隊を率いてオーロラを観測し、さらに「テレラ」と名づけた磁化した球に電子を当てて、実験室でオーロラを再現しました。太陽から来る電流がオーロラを生むという彼の考えは何十年も疑われましたが、1960年代に人工衛星によって証明されました。のちにノルウェーは彼の肖像を200クローネ紙幣に描いています。

トロムソには1928年からオーロラ観測所があり、今もここでオーロラの研究が続けられています。

03オーロラに手を振ってはいけない

北の先住民族であるサーミの人々にとって、オーロラは歓声を上げて眺めるショーではありませんでした。古い言い伝えでは、オーロラに向かって口笛を吹いたり、手を振ったり、歌ったりすると、オーロラが降りてきて連れ去られるとされ、オーロラが強く輝くと子どもたちは家の中に呼び戻されました。今も多くのサーミの人々は、静かな敬意をもってオーロラに接しています。トナカイキャンプのガイドがもっと詳しく話してくれるかもしれません。静かに見守るという伝統は、オーロラの眺め方としても悪くありません。

04北のパリ

トロムソがこの古い愛称で呼ばれるようになったのは19世紀のこと。これほど北に、にぎやかでおしゃれな街があることに訪問者が驚いたのがきっかけです。トロムソは北極への玄関口となり、極地探検隊がここから出発しました。ロアール・アムンセン(Roald Amundsen)は1928年、遭難した飛行船の乗組員を捜すためにトロムソの港から飛び立ち、二度と戻りませんでした。現在のトロムソには大学や有名なビール醸造所があり、人口は約7万8,000人です。

05氷山のような大聖堂

中心部から橋を渡った先に立つのが、1965年に完成した北極教会です。白い三角形が流氷やサーミのテントのように重なっています。船のツアーなら帰りに前を通り、Arctic Glowはチェイスツアーのあとにここで降ろしてもくれます。夜更けに、まだ淡く揺れるオーロラを背にしたその姿は、街で最も多く写真に撮られる景色のひとつです。

06日の出のない2か月

11月下旬から1月中旬まで、トロムソでは太陽がまったく昇りません。これが極夜ですが、真っ暗というわけではなく、昼ごろの数時間は空が青やピンクに染まります。オーロラを追う人にとっては、長く暗い夜が続くということ。もっともオーロラ自体は季節を問わず、晴れた空と暗さだけが条件です。夏はその逆で、白夜のためにオーロラは見えなくなります。

69.6°北緯、トロムソの緯度

100–300km、オーロラが光る高さ

1–3日、太陽から地球の空に届くまで

~7週間、極夜が続く期間

シーズンで最も暗く、確率が高い時期については、ガイドトロムソでオーロラが見える時期をご覧ください。

よくある質問

トロムソのオーロラツアーについてよくある質問

何度も寄せられる14の質問に、しっかりお答えします。

トロムソのオーロラツアーの料金はいくらですか?

オンライン予約で1名あたりおよそ100~200ドルが目安です。このページで紹介するツアーでは、無料再参加つきの大型バスが約99ドルから、電動船が約134ドルから、ミニバスのチェイスツアーが約138ドル~約168ドル、3コースディナー付きのトナカイキャンプが約203ドルからです。料金は日付、プラン、為替レートで変わるので、予約画面で確認してください。各ツアーの料金に何が含まれるかは料金ガイドで紹介しています。

トロムソで一番おすすめのオーロラツアーは?

ほとんどの旅行者には、Snow Travelsの時間無制限ミニバスチェイスツアーです。1,800件以上の口コミで4.9と6本の中で最も評価が高く、定員は15名まで、晴れた空がフィンランドにあればそこまで走ります。船がその日の夜に出航するならトナカイキャンプのディナー、予算重視ならJeshua Toursの大型バスがおすすめです。

クルーズ船からオーロラツアーに参加できますか?

はい。6本とも集合場所は市内中心部で、Prostnesetターミナルから歩いて数分です。船が北へ約4〜5kmのBreivika埠頭に着く場合は、まずシャトルかタクシーで街へ向かってください。船が暗くなってからも港にいる夜に予約し、口コミだけでなく帰船時刻に合わせてツアーを選びましょう。

船の出航までに戻れますか?

ツアー選び次第です。トナカイキャンプは22:30に中心部へ戻り、電動船は3時間半なので、夜遅めの出航ならどちらも間に合います。チェイスツアーは約6時間で延長になることも多いため、船が遅くまで停泊するか港に一泊する場合だけにしましょう。自分で予約したツアーを船は待ってくれません。

トロムソのオーロラシーズンはいつですか?

夜が十分に暗くなる9月ごろから4月初めまでです。オーロラ自体は一年中出ていますが、4月下旬から8月は明るい夜と白夜に隠れてしまいます。シーズン中は、何月かよりも晴れているかどうかのほうが大事です。トナカイキャンプは11月1日から4月初めまでのみ催行されます。

オーロラは必ず見られますか?

いいえ。誠実な催行会社はどこもそう言っています。オーロラは太陽活動、そしてそれ以上に晴れた空に左右されます。チェイスツアーは雲が切れる場所まで、ときにはフィンランドまで走ることで確率を上げており、シーズンを通した成功率を約98%としている会社もいくつかあります。それでも、ある一晩について約束はできません。

オーロラが見えなかったらどうなりますか?

ツアーによって違います。再参加の保証を書面にしているのはJeshua Toursの大型バスだけで、無料で再参加できるか、再参加できなければチケット代の70%が返金されます。Arctic Glowは、オーロラが見えなくても返金はないと明記しています。天候や道路状況で催行会社がツアーを中止した場合は、全額返金されます。

オーロラツアーの所要時間は?

チェイスツアーの多くは約6時間で、オーロラが遅く出た夜は8時間以上になることもあります。おすすめのツアーには5時間プランと6〜8時間の時間無制限プランがあります。トナカイキャンプは17:40から22:30までの4時間半、電動船は3時間半です。

オーロラツアーには何を着ていけばいいですか?

重ね着が基本です。保温性のある肌着、フリースかウールのセーター、暖かいジャケット、帽子、手袋、マフラー、そして靴底のしっかりした防寒ブーツ。上から防寒スーツを着ても、外にいられる時間を決めるのはその下の服装です。チェイスツアーが向かう内陸は、トロムソ市内よりずっと寒くなることがあります。

ツアーで防寒スーツは用意されますか?

チェイスツアーの多くは用意されています。おすすめのツアーには防寒スーツが含まれ、時間無制限プランではフットウォーマーも付きます。Arctic BreezeとArctic Glowもスーツ付きです。大型バスではレンタルできます。しっかりした冬用ブーツはほぼ含まれないので、自分で持っていきましょう。トナカイキャンプと船には、そのかわりに暖かい室内スペースがあります。

子どもも参加できますか?

一部のツアーは参加できます。トナカイキャンプは子ども歓迎で、バスにはジュニアシートも用意されています。おすすめのツアーは7歳から、Arctic Breezeは10歳から、Arctic Glowは12歳から参加できます。小さな子ども連れなら、キャンプや船のように短めで暖かい室内のあるツアーがおすすめです。

車いすで参加できるオーロラツアーはありますか?

Brim Explorerの電動船クルーズは車いす対応とされており、中心部の桟橋から出航します。おすすめのツアーとArctic Glowは車いす利用者には適さないと明記していて、ほかのツアーページには記載がありません。車いすを利用する方は、予約前に催行会社に問い合わせてください。

パスポートは必要ですか?

チェイスツアーには持っていきましょう。空がフィンランドやスウェーデンのほうが晴れていれば国境を越えるツアーがいくつかあり、Arctic GlowやThe Green Adventureなどはパスポートか身分証の携帯を求めています。クルーズ客は、船に戻るための乗船カードも必要です。

無料でキャンセルできますか?

はい。このページの6本はすべて、開始の24時間前までなら全額返金でキャンセルできます。6本とも「今すぐ予約、後払い」にも対応しているので、今日は支払わずに寄港日の夜の席を確保し、予報や旅程が変わったらキャンセルできます。

旅の前に読む

トロムソのオーロラツアーガイド

何度も寄せられる12の疑問に、短い答えではなく詳しい答えで応えます。